横浜ランチ&お散歩(Yokohama Air Cabin&Sea Bass含む。)
週末は元同僚と横浜ランチ&ぶらり散歩でした。
r.gnavi.co.jpこちらのお店、少々高めでランチコースが3800円ですが、お味は間違いないです。
とてもスペーシャスな空間で、ゆったりできます。場所は横浜東口の方の郵便局の直ぐ側なのですが、混雑もなく、ゆっくりと過ごしたい方にはおすすめです。
食事の後、みなとみらいまでお散歩を。
同僚の一人が新しくできたYokohama Air Cabinというケーブルカーに乗ったら思いの外良かったというので一緒に乗ることにしました。
私は最近観覧車が超苦手です。一度正月頃に載ったら、あの密閉感と高さで震えが止まらなくなりました。苦笑
今回も大丈夫か心配でしたが、写真やビデオを取りながら楽しく乗車できました。ものの10分?ぐらいなので、ちょうどよい長さ。
その後はHammer Headまで歩き、帰りはSea Bassに乗って横浜駅に帰ってきました。
今気づきましたが、シーバスは水上バスなのですが、英語の綴りはSea Bassでお魚の方なのですね!
Sea Bassも久しぶりに乗りましたが、内装が新しくなり、どんどん観光客に向けても良くなっていると感じました。
午後からあった割にあちこちに行って良い運動にもなりました。1万歩達成!
『Line of Duty』Season 5を観だしてしまったが、リバプールの俳優にキュン
Line of Dutyのシリーズ5をとうとう観始めてしまった・・・
ダメだ。やめられない。(笑)
今度は、ある課の中で潜入捜査を始めた警視部長との連絡が取れなくなり、どうやら自らが凶悪犯罪をしでかしているのではという疑いが。
この右から二番目のおっちゃんがその警視部長なのだが、この人めちゃめちゃスカウス。
スカウスとは、リバプールのごっつい訛りの事である。
ああ、なつかしい。ちなみに、このBilly君はイギリスのあらゆる地域の訛りを再現できるということで一時期人気者になった。今はどうしているのだろう・・・
このYouTubeの中で、Language school teacherが、「生徒はリバプールアクセントになっちゃう。」的なことを言っていたが、私もリバプールに5年ほど住んで、当時はすっかりスカウスになってしまった。
今はいろんな英語を聴いているし、ドラマを観てもそれほどの訛りはないのでだいぶ標準的な英語になったと思う(?)。ただ、リバプール出身の人をScouserと呼ぶのだが、彼らと話すとたちまちそのアクセントに戻ってしまう。
母は長崎出身。電話でお友達と話すと長崎弁になる感覚に近いのかもしれない。
ということで、たまーに出てくるイギリスドラマのスカウス。極悪犯人を装った警官(一体いい人なんだかダメなんだかまだ分からない・・・)の訛りになんだかきゅんとした。
もっと詳しくスカウスアクセントを学びたい方はこちらをどうぞ。
『最高の体調』by 鈴木祐を読書中
『最高の体調』を読んでいる。
とてもおもしろい。作者の鈴木祐氏は膨大な量の科学的研究論文を読みこなし、そこからいかに人間の進化「しすぎ」が原因で体や精神に不調をきたしているかを解説している。
その中でやってみようと思っていること:
- 自然にふれる
- 加工食品をできるだけ避ける
- 整腸剤を飲む
自然にふれる
できるだけ自分を自然にふれるように仕向けようと思っている。PCのスクリーンを自然なものにするだけでも効果があるとか。また観葉植物もよい。
そして、個人的に毎日の歩数を増やそうと思っていたところなので、身近な自然にふれるように散歩しようと思っている。
幸か不幸か、今年度は4大学をまたいで仕事をすることになっている。各大学の近くに素敵な公園がないかなーと昨日Google mapで探してみたら、結構都心でもいい感じの公園が。こういった楽しみがないと環境の変化は結構厳しいものになるだろう。
また、仕事中にAmazon musicで自然音を流してみている。今鳥のさえずりが聞こえているが、バス道路沿いに住む私としては少し癒やされる感じがある。
加工食品をできるだけ避ける
鈴木氏が出演しているYouTubeも観たが、商品の裏側の原材料にカタカナが並んでいるようなものは基本良くないとか。とても参考になる。
母が家庭菜園でたんまり野菜を採ってくるので、野菜は人にあげるほどたくさんあるのだ。無駄にしないよう食べようと思う。
整腸剤を飲む
整腸剤は私には欠かせないものなのだが、やはり鈴木氏も勧めている。「リーキーガット」と呼ばれる、腸から毒素などが漏れて炎症を促すらしい。やはり腸は大事な臓器なのだ。
まだ読書中の本であるが、久しぶりに良書と出会った気がする。
Line of Duty, Series 4を視聴中
Line of Dutyに相変わらずハマっている。
現在このシリーズ4を視聴中。
このドラマは私の大好物の刑事モノなのだが、世間にはびこる悪を戦うのではなく、警視庁内での汚職捜査を行う部署の面々が主役である。
とっ捕まえるのが難しいのは、相手は警官で、警察の内情をよく知っているため、巧妙に証拠隠滅を図ってくる。
今回のシリーズでは女性の警察官が汚職捜査の対象となっており、エピソード4を観る限り、彼女が手柄を上げるために様々な隠蔽を行い、悪者は彼女だと視聴者(私)も思っている。
でも、このドラマのすごいところは、突然その状況が翻るところ。
本当にどうやったらそんなすごい展開を考えられるのか・・・そして、大体1時間弱のエピソードの最後には「え!?」と言わせる場面になり、「あっちゃー、次も観ねば・・・」と、完全に踊らされるのである。
今回もやられっぱなしで、この春休みどれだけbinge watchingしたかわからない。
学期が始まったら、週1のお楽しみぐらいにしなければ!!
『教えない授業の始め方』を再読
「教えない授業の始め方」は、去年の今頃も読んだような気がする。(夏だったかな??)
読んでいて思うのは、Project-based language learningにもう少しTeacher-controlを加えたもの、という印象。
著者の山本先生は大変良く勉強されていると思う。学術論文などの引用もあり、説得力がある。
来週からすべての大学の授業が一斉に始まるので、自分なりの方針を固めておきたいところなのだが、こういうのを読んでしまうと心が揺らぐ。苦笑
山本先生のいうところの「魔法のノート」、見開きにMy questions, picture drawing, summary, and My opinionを書いていくのだが、これをアレンジしてReflective journalにしてみようかなと思っている。
今どきの大学生はノートを取るのが苦手なようだ。こういったフレームワークがあると多分書きやすくなるだろう。
なんだか頭の中が授業のことで一杯になる時期。うまく息抜きをしていくことも今年度の目標としよう。
息抜き、皆さんどうしているのだろう。私の場合、アマプラでビデオを観るぐらいしか・・・ハイキングでも始めようかな。
僧侶的ミニマリズム「半分、減らす。」
正直、私の部屋はまあまあとっちらかっている。笑
友人にも断捨離を進められたが、なかなか手をつけられないでいるのが現状である。
そして、昨日の夜突如目に止まったこの本、「半分、減らす。」
いわゆる断捨離本ではなく、全てにおいて、程々に、とテーマにした内容であった。
もちろん、全ては半分にできないが、半分を「心がける」ことでいろいろなことが整理されて、そして効率よく毎日を過ごせるようになるという、無理のないミニマリズムな考えが気に入った。
今特に仕事の負担を減らしたいため、以下に効率よくできるか考えてみたが・・・
著者いわく、
- 自分以外の人ができることは人に頼む。
- シーズンによって仕事の比重を変える
という2点が参考になった。
1.自分以外の人ができることは人に頼む。
著者は僧侶であり、また精神科医でもある。精神科のお医者さんは書類づくりが結構多いらしく、また著者の川野先生は書類づくりが苦手だったとのこと。そこを、周りの医療事務の方々にお願いしてサポートしていただくことによって、本来の「患者さんを診る」本業に集中できるとのこと。
私の場合、ティーチング・アシスタントもおらず、自分ですべて行わなければならないのだが、仕事以外のことで家族に手伝ってもらうことは大いに可能である。もちろんその分長期休暇では家族サービスで恩返しだが。
また、自分ですべてを背負わず、学生に自分でやってもらえることもたくさんあるようなきがしてきた。昨日は教科書とにらめっこでせっせと単語リストをQuizletにうつしていたのだが、これ学生にやってもらったほうが彼らも作っている間に覚えるよね・・・と思ってみたり。苦笑
次回からそうしよう。
2. シーズンによって仕事の比重を変える
これはわかりやすい。学期中はティーチングが中心になり、研究は程々に、で良いのである。長期休暇ではガチな研究者になろうではないか!
ちなみに、私も実は僧侶の資格を持っている。著者はちょくちょく仏教の教えに関しても言及しており、自分の思想と似通ったところがあったため、楽しく読むことができた。
IELTS講座も終わり、春休みも終わりに近づく・・・
IELTS対策講座でCollaborative writing
先週はIELTS対策講座で5日間じっくりのコースを担当。
国公立の大学の講座で、毎年この時期に開催されている講座だ。今年で5年目だと記憶している。
今回始めて試みたのは、ライティングのクラスでのCollaborative writing。ここのところ、Project-based language learningのことばかり読んでいたのと、Collaborative writingがWriting力向上に役立つという学術論文を読んだばかりだったため、本当にアドリブでクラスの中でやってみましょうか?と学生に提案して行ううことにした。
Zoomのクラスだったが、学生にこの提案をしたときに様子は、え?大丈夫?みたいな感じだったが、グループワークを見る限り、とても有意義な時間になっていることがわかった。
「ここはこうしましょうか?」「こういうのはどうですか?」「いいと思う。」「素晴らしい。」
という発言に、ああ、グループワーク、一人より学べているな・・・と実感したのでした。
川沿いをお花見
土曜日はプライベートレッスンの生徒さんと、元会社の同僚で共通の知り合いの3人で川崎にある川沿いを歩いてお花見した。
みんな橋の上で立ち止まり、写真を取っていた。
結構散ってしまっている木もあったため、ギリギリナイスな感じで・・・
ウォーキング前には新百合ヶ丘のバーガー屋でたらふく食べた。
r.gnavi.co.jpさて、今週は授業準備のラストスパート。できるだけたくさん準備しておいて、学期中は余裕がほしい・・・