祝日に仕事。Graham Norton Showで元気をもらう。 - Teaching is Learning ～教えることは、学ぶこと～

今日は海の日。祝日だが通常通りの授業がある。大学講師の宿命だ。

今週から学生は期末テストや課題のオンパレードでみんな顔が真剣。

英語の授業としては今日が最後。来週が期末テストである。

2限のReadingクラスは欠席が多かった。6人の欠席。

暑かったり雨だったりコロナだったり、もう訳の分からない状態だ。

授業は昨日考えたOnline Forumを紙の上で行った。

一番上に自分の悩みを書いてもらって、グループでその用紙を回してアドバイスを書き合う。

盛り上がりには欠けたが、Forumという概念はよくわかってもらえたと思う。

Readingの内容は、英語的にはそれほど難しくないが、ディスカッションのし甲斐のある内容だった。

Should doctors explain everything? Or does too much information makes it difficult for the patients to decide?

時と場合にもよるが、意見が分かれるところだ。

3，4限はなぜかとても出席率が良かった。ほぼ全員が出席。

来週の期末試験で欠席が爆発しないかと心配だ。

いずれにしろ、その次の週に追試験を行うことにした。それが一番フェアなやり方だと思う。

帰りの電車は、みんなお休みモードな人達ばかりだった。子連れのお父さんが多いのは気のせいだろうか。

今日は3コマで疲れ切って、帰宅後はちょろっと出欠の確認をして、夕食を食べて、少しだけうたた寝して、Graham Norton ShowのLive streamを観ている。

イギリス在住のときに良く観ていた。今はYouTubeで、しかも最近Live Streamまで始めてくれて、めちゃうれしい。