アウトプット大全(樺沢紫苑著)を参考にプレゼンスライドを作る
来週大学の会議でプレゼンをすることになりました。
今は正式な研究はしていないので、今年度の取り組みということで、私はLMSを使ったInteraction(交流)について発表することにしました。
所要時間は20分程度です。
私はプレゼン前にものすごく緊張します。
大学院時代のプレゼンでは、特に準備がいまいち間に合わなかったことが一回あり、その時のプレゼンが最悪になってしまいました。
頭が真っ白になり、自分で何を話しているのかわからなくなる・・・
そんな経験がトラウマになり、卒業後はお願いされない限りはプレゼンを避けてきました。
でも、これではいつまでたっても進歩しないと思い、機会があれば手をあげるという自分ルールを作りました。
今回は大学内での会議で発表者を募集していたので、さっそく手をあげてチャレンジすることにしました。
いざ、プレゼン資料を作ろうとしましたが、なんか誰かが効率的なスライドの作り方を書いていなかったかな・・・と記憶をたどると、思い出しました!
まさか、PowerPointを開いて、1枚目のスライドから順に、スライドづくりをしていないですよね?
なぜわかるんですか?(笑)
ということで、樺沢先生お勧めの3ステップは次の通りです。
ステップ1:ノートを使ってアイデアを出す
先生はA4ノート見開き2ページにアイデアを出していきます。
ステップ2:アウトラインを使って構成を決める
MS-Wordのアウトライン機能を使って構成を作っていきます。
先生は1分に1枚のイメージだそうです。
ということは、今回の20分のプレゼンの場合は20枚ぐらいか・・・
ステップ3:PowerPointを使ってスライドを作る
この段階では、すでに出来上がったアウトラインに従って作業をしていくとのこと。
あまり考えることも必要なく、ひたすらどちらかというと「運動作業」を続けていくとのことです。
よーし、さっそくこの要領で作っていきたいと思います。
ちなみに、今この記事を書いているときに、超久しぶりにこのブックストッパーを使っています。
読書ブログを書く人の必需品ですね!