Journalingや仏教について語ったり、高級食パン食べたり、プライベートレッスンしたり
Journaling
最近英語でJournalingをしている。このブログもそれがもとになっている。
Journalingを始めたのはR. C. WaldunというYouTuberがきっかけになっている。
メルボルン在住の学生兼作家である。まだ若い彼。YouTubeのタイトルが気になって覗いてみたが、なかなか知的なことを話す。
彼のスタイルは、日常のことをノートに書き留める(Journaling)ことから始まり、それをもとに毎日日記を書く。ストーリーとして。
この、ノートに書くという行為、スマホに慣れてしまっている私にできるかな?と思いながらも小さめのノートを持ち歩いてみた。
そして、朝食の後、大学に到着直後、休み時間、帰宅後、など、感じたこと、出来事などを書きなぐってみた。何でもいい。
そして、夕食後、このブログにもう少しまとまったことを書いてみている。
このJournalingがなかなかいい。一日を振り返ろうとすると、かなりのことを忘れているものだ。でも、ノートを読み返すだけですぐにその時の気持ちがよみがえってくる。
しかも、私はどういうわけかJournalingは英語で書きたい。というか書いてしまっている。なんだか気持ちを表すのは英語の方がやりやすいような気がする。
例の食パン
さて、今日の朝は昨日買っておいた「高級」食パンを頂いた。(笑)
まあまあかな。ちょっと甘めのパンだった。畑でとれたレタスとハム、チーズを挟んでいただく。マヨネーズを切らしていたのでマスタードで。
とれたての野菜は本当においしい。今はほとんど母が世話をしているが、コロナ禍の始まりのころは私も毎日のように手伝いに行った。
今は夏野菜が旬。トマト、キュウリ、レタス、ナス・・・70代後半の母は、毎日YouTubeを観て野菜作りの勉強をしていて、その成果が今年は特に出ていると思う。
アメリカのお寺
カーブスに行っている。30分でエクササイズが終わり、着替えもシャワーもいらなくて効率的なところが気に入っていて、大先輩のおばさまたちと一緒にエクササイズ。
今日はカーブスに行く前にサンフランシスコの友人から連絡があった。お寺に行ってみたいという。
私は在家の仏教徒という話をしたことがきっかけで興味を持ったようだ。日本人の旦那様がご病気で、今大変なのだと思う。
サンフランシスコまで飛んでいければよいが、そうもいかないので、お寺に相談している。病気のときは特に不安が多い。宗教を嫌う人も多いが、そんな時こそ宗教の出番だと私は思う。
それに、イギリスに留学していた時、ルーマニア人の友人から「Marikoは何を信じているの?」と聞かれた。その時はまだ仏教の修業をしていなかったから、「何となく仏教かな?」と答えた。「日本人は仏教を信じている人が多いの?」と聞かれ、いや、そもそも宗教している人が少ないかも。というと、「じゃあ日本人は何を信じて生きているの?」と質問攻めになって困った思い出がある。キリスト教徒の彼女には、信じているものがないということが信じられないようだった。
今思えば、あまり日本の文化や宗教を知らないまま海外に飛び出してしまい、すごく勇気のある行動だと思うと同時に、もっと日本人として知っておかねばならないことを学んでおけばよかったと後悔したこともある。
いずれにせよ、サンフランシスコの友人のご主人のいち早い治癒を祈りたい。
プライベートレッスンでクールダウン
午後からはオンラインでプライベートレッスン。
今日はあまりに暑いので、トピックをIce Creamにした。Readingだったが、Ice cream, gelato, frozen yogurtの違いについて、私も勉強になった。
アイスクリームは空気が入っていて、ジェラートは空気が入らないものらしい。知らなかった!ちなみに、フローズンヨーグルトはヘルシーな名前に聞こえるが、実は糖分の量がハンパないとか。
本当にTeaching is Learningとはこのことだ。
今日も本当に暑かった。さっと風呂に入り、休もうと思う。